高品質なバッテリーを生み出すDNオートモーティブの技術をご紹介致します。
TECHNOLOGY
バッテリー管理ノウハウ
バッテリーの保管及び点検方法
最高のバッテリーをより良く管理するノウハウを集めました。
バッテリーの保管要領保管前には製品取扱説明書に準じて点検し、
必要な場合は充電してから保管してください。
火気が近くにある場所は避けてください。
保管中は(+)端子と(-)端子がショートしないようにしてください。
保管場所は涼しくて乾燥した日陰に保管してください。
推奨保管温度は10~25℃です。
保管中も自己放電によって徐々に放電されます。
自自己放電により減少した容量を回復させるために3ヶ月ごとに1回点検し、
必要な場合は充電方法に従って充電してください。
箱に入れない限り、バッテリーを積み重ねないでください。
落下や液漏れを防ぐために、バッテリーはまっすぐ立てて保管してください。
バッテリーは床ではなく、ラックやパレットに保管してください。
コンクリート床の小石や尖った部分はバッテリーを傷つけて
液漏れを起こす
おそれがあります。
製品状態表示窓(インジケーター)の状態を点検し、
インジケーターの状態によって措置してください。
製品の状態は良好です。
そのまま使用してください。
製品を振っても正常な状態にならなければ、
充電が必要です。
寿命が尽きた状態か、過剰な充電により電解液(硫酸)が蒸発した状態です。
車両を点検した後、
バッテリーを交換してください。
綠 発生の確認
端子が腐食(サビ)していないか確認してください。腐食が発生した場合、
鉄ブラシなどでサビを除去し、腐食防止剤を塗ってください
ほこり及び異物 有無確認
バッテリーカバーの上部に過剰なほこり、異物、液漏れなどがないか確認してください。
これを除去する際は、必ず濡れた布で拭いてください。
腐食有無の確認
バッテリートレーに腐食が発生していないか確認してください。腐食している場合、
「バッテリー交換方法」に従ってバッテリーを取り外した後、トレーの腐食物を取り除き、バッテリーを装着してください。